Jimdo、Zoho Sites、Googleサイト、Wixなど無料で利用できるWebサイト構築サービスが多数あります。これらのサービスは、無料でドメインを開放しています。Jimdoの場合ですと、sitename.jimdo.comという完全修飾ドメイン名(FQDN: fully qualified domain name)というサイト名になります
ホームページを制作・運用するのにコストをかけたくないという理由で、無料で開放されているドメイン(以下、フリードメインと呼びます)を使っている方も少なくありません。
しかし、フリードメインを使っていると、検索結果で上位に現れることは望めません。なぜなら、検索エンジンは、フリードメインのコンテンツを検索結果から除外するか低いスコアしか与えていないからです。
検索エンジンがそうした評価をしているのは、フリードメインには悪質なコンテンツが多いという経験則に基づいています。もちろん、例外もあり、フリードメインでも著名人の公式サイトなどは高いスコアが与えられていますが、それらは例外だと考えるべきです。
ドメインの取得には費用がかかりますが、ドメインによっては、キャンペーンを利用すれば数10円から購入できます。ただし、1年ごとに発生する更新費用は通常の価格となることにご注意ください。更新費用はドメインによりますが、千円から数千円程度です。本サイトで使用しているnetドメインの場合、千円程度で済みます。
japan-inbound.netドメインは、所定の条件を満たす方には無料で開放しています。つまり、取得、維持費用は発生しません。ドメイン利用をご希望の方は、遠慮なくご連絡ください。