前の記事で、Webサイト構築サービスのひとつとしてZoho Sitesを挙げました。もし費用を抑えたいのでしたら、Zoho Sitesをお勧めします。Zoho Sitesでは、一切費用をかけることなく、Webサイトに独自ドメインを割り当てることができます。対照的に、Jimdoの場合は無料版では独自ドメインを割り当てることができません。言い換えると、好みのドメインを使うためには、Jimdoの有料サービスを契約する必要があるのです。
さらに、Zoho Mailを利用すれば、Webサイトに割り当てたドメインのメールアドレスを無料で使うことができます。Zohoは中小企業向けの数十ものサービスを提供しており、そのいずれもが無料プランを用意しています。Zoho MailとZoho SitesはZohoのサービスです。あなたのWebサイトが www.acme.comだとすると、たとえばinfo@acme.comというアドレスを無料で使うことができます。
Zoho MailとZoho Siteに加えて、Zoho CRMのような、数多くのZohoの中小企業向けサービスを利用することができます。よさそうだと思われたら、Zohoのサービスをお使いになってみてください。